ヨーグルトメーカーを使って自家製の飲むヨーグルトを簡単に作ろう!

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ヨーグルトメーカー「KYM-013」を使って『自動メニュー』で飲むヨーグルトを作る方法

こんにちは。thimiです。
我が家は、アイリスオーヤマの「 KYM-013」のヨーグルトメーカーを使っています。ヨーグルトメーカー「KYM-013」を使った自家製の飲むヨーグルトの作り方を紹介します!とっても簡単です。
※「KYM-013」には自動コースが付いているので、今日は自動コースでの作り方です。

事前準備

①雑菌が自家製ヨーグルトに入らないように、手洗いをします。また、牛乳パックを止める場合はクリップ等も煮沸消毒をします。(我が家は、食洗器で洗う事で消毒済みとしています。)

②お好みの市販ヨーグルト(ヨーグルト菌として使います。)と成分無調整の牛乳を用意します。

※今回は、飲むヨーグルトR-1を使いました。飲むヨーグルトを使うと、牛乳と混ぜる時にスプーン等が必要ないため、スプーン消毒の手間が省けます。

③ヨーグルト菌を活性化させるためには、牛乳を常温にする必要があるため、牛乳パックを電子レンジで温めます。

④600Wで1分、電子レンジでチンします。その後、牛乳パックの向きを変えて、再度600Wで1分。合計3回(600W 1分×3回)実施します。

⑤温めた牛乳パックを振って、片方開封します。
⑥砂糖大さじ3杯をお鍋に入れます。※砂糖はお好みです。砂糖大さじ3杯は、ほんのり甘いです。(プレーンの飲むヨーグルトの場合は、⑥⑦は省略)
⑦温めておいた牛乳パックから砂糖が被るくらいの量をお鍋に入れて、沸騰させます。(砂糖の消毒のため)
⑧牛乳パックに、飲むヨーグルトR-1を半分と⑦で沸騰させた牛乳を入れ、閉じます。閉じた上を手でしっかり持って、シャカシャカと振って中身を混ぜます。
※食べるタイプのヨーグルトは、スプーンで混ぜる必要があります。
⑨消毒しておいたクリップで、開封口を止めます。
⑩ヨーグルトメーカーの自動メニューボタンを押して、「飲むヨーグルト」の 1000mlを選択して「スタート」を押します。

⑪飲むヨーグルトの完成です!
ヨーグルトメーカーに入れたままだと、発酵が進むためすぐに冷蔵庫に入れます。

※次回のヨーグルト菌として、ヨーグルトを飲む前に煮沸した瓶等に取り分けましょう。(取り分けた瓶は冷蔵庫へ)

ヨーグルトメーカーで作った自家製の飲むヨーグルトのお味は?

冷やして飲む自家製飲むヨーグルトはとても美味しいです!手間が掛からず簡単に作れるので、我が家では毎日飲むヨーグルトを作っています。(子供が食べるヨーグルトより飲むヨーグルトの方が好き&無くなるのが早いため)

スーパーで売っている飲むヨーグルトはお高めなので、ヨーグルトメーカーを使った自家製飲むヨーグルトをおススメします♪

ヨーグルトメーカーで作った自家製の飲むヨーグルトが失敗した時の対処方法は?

ヨーグルトメーカーを購入してから、何度も飲むヨーグルトを作っていますが、同じ様に作っても何故か失敗して、飲むヨーグルトが全く固まらず、牛乳っぽさが残る薄いヨーグルトが出来上がしまう事もあります。
その場合、一度飲んでみて、特に変な匂いや味がしなければ、再度「自動メニュー」の飲むヨーグルトで再セットします。様子を時々見る必要がありますが、再セットして2h~4h程度で、飲むヨーグルトとして復活します。※その時によって、時間が異なります。時間を掛け過ぎた場合は固くなるので、食べるヨーグルトとして食べています。

再セットして出来上がった飲むヨーグルトの匂い&味も、普通に作ったヨーグルトと変わりはありません。今の所家族でお腹が痛くなった等の症状もないので、さらさらの牛乳っぽさが残る薄いヨーグルトの場合は、再セットしています。(上記は自己責任で!)

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